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競馬好きが「ウマ娘プリティーダービー」第7話を語る【アニメ感想】

 

第7R「約束」

(´Д⊂

 

※※※実際のレース・出来事を交えた感想になるので、今後のネタバレになる可能性があります※※※

第6話感想はこちら

 

スペちゃんの菊花賞

クラシック3冠目のレース「菊花賞」が行われ、スペちゃんは惜しくも2着。

 

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お土産が八つ橋なのは菊花賞が京都競馬場で行われるため。

 

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史実通り1着セイウンスカイで5着にはキングヘイロー。

なかなか活躍の場が与えられないキングヘイローですが、後に1200Mの短距離G1を勝つ馬なだけに3000Mの長距離戦で5着は立派なものです。

3着は過去のレースで数回登場しているハルシオン(エモシオン)で4着はメジロランバートがモデルのウマ娘。

作中ではメジロマックイーンでおなじみの名門メジロ家ですね。

「メジロライアン」「メジロドーベル」も発表済みなので、今後メジロ家同士の絡みもあるのかなぁ。

 

スズカと一緒に走りたいスペちゃんに、ジャパンカップ以降のアメリカ遠征プランを告白。

スズカ「だから必ず一緒に走りましょう。約束よ。」お、フラグか(´・ω・`)?

 

特訓グラスワンダー

前回の敗戦もあってやる気がみなぎるグラスちゃん。

マルゼンスキー先輩を相手に並走トレーニングを申し出ます。

この2人はともに2歳馬のチャンピオンを決める「朝日杯3歳ステークス(現朝日杯フューチュリティステークス)」をレコードで勝利している。「2歳のチャンピオンを決めるのにレース名が3歳…」な…なにを言ってるかわからねーと思うが(略

2001年に馬齢表記の変更がありました。

以前は生まれた年齢を「1歳」として数えていましたが、この年から「0歳(当歳)」と海外準拠の数え方に変更となる。

 

「エアグルーヴ先輩。去年の秋の天皇賞でスズカさんに勝ってますよね?」とはエルちゃんの言葉。

で、エアグルーヴはなんで今年の秋天出走しないのか?となるわけですが「スズカが強敵」「武豊が乗れない」ということもあって2週間後のエリザベス女王杯に出走。

夏に出走した札幌記念の「疲れがとれなかった」という話もあり、おハナさんなにやってんの

 

旅館到着

トレーニングも兼ねて旅館までの大マラソン。

 

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スカーレット「暗いわぁ…怖いわぁ」がかわいい。

大枠では「萌えアニメ」に属するはずですが、温泉シーン全カットしているのが最高にクールだ。

 

スズカと走りたいことをトレーナーに告げるスペちゃん。「スズカの天皇賞秋次第」という返答を貰う。

テイオー「今のスズカが負けるわけないじゃん」お、フラグか?

 

沈黙の日曜日

運命の天皇賞秋。

解説のずんこさんが言うように11月1日1番人気1番枠とやたらと1が並ぶレースになった。

 

「左脚」の靴紐が外れてしまい、フラグを重ね続けるスズカ。

 

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ここで初登場のメジロライアンはマックイーン同様にメジロ家の名馬である。

オグリキャップ引退レースとなった有馬記念での話。

最後の直線で評論家大川慶次郎氏の「ライアン!ライアン!」の叫び声が実況に入ってしまったことでも有名。

スズカと同期の「メジロドーベル」「メジロブライト」が代表産駒。

ドーベルはゲームでの登場が予定されているので、アニメでも出てくるかもしれない。

 

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チラっと登場のウイニングチケット。

ベテランの柴田政人騎手に初めてのダービーをプレゼントした名馬です。

「体がかゆい~」の発言は実際のウイニングチケットも「ストレスで蕁麻疹が出てくる」という体質があり、それが元ネタ。

  

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またしてもチラっと登場するステイゴールド。

枠入り完了しレーススタート。

 

1000M通過57.4という驚異的なスピードでぶっちぎるスズカ。

誰もが勝利を確信した、その矢先

 

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故障を発生してしまう…。

スペちゃんの「え…」の声が大きな悲壮感を表している。

 

最悪の事態は免れるも「100%の力を出し切って走れるかどうかは、わからない」と告げられる。

さすがに気落ちするスズカであったが、スペちゃんの励ましもあり、「(一緒に走るという)約束」を守ることを誓って7話終了。

 

ちなみに天皇賞秋を勝ったのはエルコンドルパサー。

実際の勝ち馬が同馬主さんのオフサイドトラップという馬だったので、その辺の配慮もあったのかもしれない。

オフサイドトラップは競走馬にとって「不治の病」と言われる屈腱炎という怪我を3度も発症した馬で、そんななかでのG1勝利はドラマチックなものだったんですが、スズカの件もあってなかなか評価されず、かわいそうなところがある。

 

故障したスズカの左脚をかばうシーンはアメリカの競走馬「カリズマティック」とアントレー騎手が元ネタ。

レース中に骨折したカリズマティックをアントレー騎手が支え続けたというエピソードがあります。

カリズマティック - Wikipedia

名作競馬漫画「優駿の門」でも同じようなシーンがあり(29巻くらいだったかな)、印象深い。

優駿の門(1) (少年チャンピオン・コミックス) | やまさき拓味

長編作品ですがとりあえず5巻まで読んでもらいたい。涙不可避。

 

7話感想

「スズカが無事でよかったなぁ」というのが率直な感想。

重要なシーンだけあって演出も丁寧でした。

競走馬と人間では「骨折」の性質が大きく異なるわけで、人型のウマ娘の「骨折」ってどうなんよ?というのはスズカの秋天に向けて気になってたところでもあった。

そんななかで「時速60キロ以上で走ってる」という設定が活きていて、そんな速度で骨折したからには「かなりの重症」なのは避けられないわけで、説得力のある設定が作れていると思う。

 

今後はスズカのリハビリ、エルちゃんの海外遠征があるわけで、グラスにかかる期待が大きい。

www.youtube.com

次回の予告を見ても、なかなか強キャラ感が出てきていて楽しみだ。

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実際のサイレンススズカについて

実際のサイレンススズカは、この天皇賞秋で短い生涯の幕を閉じることになってしまいました。

これからの活躍も期待できた馬だったし、子孫を残せなかったのも残念。

通常レース中に大きな故障を発生した競走馬は、その場で転倒することが多く、大怪我をする騎手も少なくないなかで、(武豊騎手をかばってか)必死にこらえて馬群の外に誘導する様子がなんとも涙ぐましい。

 

18年後の天皇賞

国内外でG1レースを100勝以上する武豊騎手ですが、国内の芝G1レースを「逃げ馬」では勝てない。という時期がありました。

そんななか出会ったのがキタサンブラック

歌手の北島三郎さんの愛馬としても有名ですね。

2016年春開催の天皇賞のこと。

1枠1番の逃げ馬キタサンブラックにサイレンススズカを重ねる競馬ファンも多かったと思います。

そんななかで見事勝利を収め、武豊騎手は芝G1レースで初めての逃げ切り勝ち。

この天皇賞は5月1日に行われたレースなんですが、この日はなんとサイレンススズカの誕生日でもある。

こういう競馬の巡り合わせがなんともおもしろいですね。

 

 

「ウマ娘 プリティーダービー」ポップアップストア 出走っ !!|AKIHABARAゲーマーズ本店

秋葉原行ってくるか~(行けなかった…(´・ω・`)

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STARTING GATE! ―ウマ娘プリティーダービー―(3) (サイコミ)

コミック3巻の発売に伴い、電子書籍での1巻2巻がセール中みたいです(終了しました)

STARTING GATE! ―ウマ娘プリティーダービー―(1) (サイコミ)

STARTING GATE! ―ウマ娘プリティーダービー―(2) (サイコミ)