むぎぶろぐ

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【読書】「お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること」という本を読みました。

お金がなくてなくてどうしようもないので、以前の記事

【書評】時給思考-1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル-という本を読みました。 - むぎぶろぐ

に続いて今回もお金に関する本を読む。

低賃金労働者でも即効性のありそうな本を目的に、本屋を散策していると

 

お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること

という本が目に入りました。

なんでも著者の田口智隆さんは28歳のときに「自己破産寸前まで借金を膨らませてしまった」という経験があるようです。節約と資産運用により完済し、いまではお金に関する書籍を多数出版する「お金本のスペシャリスト」として活躍しています。

帯には「お金に不自由したくないと思ったら最初に読む本」とキャッチコピーがあり、お金の初心者であるボク向けの本かと思い、購入に至りました。

 

前半3章はスキルの向上について

この本は6つの章で構成されており、前半の3つの章はこのような感じ。

 

第1章:お金持ちになった人が“お金がない頃からやっていた”たったひとつの習慣

第2章:お金の自由を手にする人の“収入の5%”の「残し方」と「捻出方」

第3章:初心者でも失敗しない「お金を生む勉強習慣」のつけ方

 

要するに「収入の5%を自己投資に当てなさい」というのが極々簡潔な内容で、節約術だったりモチベーションの保ち方、自己投資するべき内容、そういったことが中心に書かれている。なかでも「コミュニティを開催/参加しなさい」というモチベーションの保ち方は非常に勉強になった。コミュニティの日取りが決まれば、それに向けてのモチベーションも高くなるだろうし、それを繰り返して行くことがスキルアップにもつながるはずだ。

 

前半3章については参考になることもあったけど、「結局のところ勉強する以外にお金を増やす術がないじゃーん」「もっと即効性のあるものが欲しいよー」というのが本音で、正直なところ期待外れ感のある本ではあったんだけど、一転して後半3章がすごくよかった。

 

マネタイズのやりかた

 

第4章:稼ぐ人は知っている「お金を回収する秘策」

第5章:できる人の「学びをお金に変える」技術【入門】

第6章:「お金」と「経済力」がついてくる稼ぐ仕組みのつくり方

 

後半はお金を得るための精神や技術が中心となっている。

 

多くの人が「お金をもらう」ことを苦手としている

 

とても身につまされる言葉でした。人間関係を壊さないためにも無報酬の残業、雑用をする人も多いことでしょう。しかしせっかく自己投資したところで「回収」ができなければどうしようもないのです。

「初心者だからお金をもらってはいけない」「お金をもらうのが申し訳ない」「友達価格で提供する」そういうメンタルを改善するにはとてもいい内容でした。

 

感想とか

やはりお金がない人がすぐに大金を得られるような内容ではない←というかそんなものはない。

自分の得意分野、スキルをコツコツ伸ばしていくしかないわけですが、そのための一歩目とさらにその先のビジョンが見えてくる本だと思った。

なにごとも行動を起こさないと成果が出ず、回収するのもままならないわけですが、マネタイズに向かうための「一歩目」を細かく書いてくれているのがよかった。「今の自分のスキルを使って少額でも稼ぎ、徐々に規模を大きくしていこう」というイメージが浮かんで来ました。

「お金に不自由したくないと思ったら最初に読む本」とキャッチコピーがついているのもうなづけます。これから副業やビジネスを始める人は、読んでおいて損はないはずです。